1999年9月21日午前1時47分、南投でマグニチュード7.6。集集地震は二千人以上が亡くなった。いまも、梁を見るとき、静かにその日付を使う家がある。

ここに住んでいて、その夜を知らないなら、今月聞く。古い建物には一文。新しい建物には別の一文。どちらも構造調査ではない。役に立つのは、自分の棟の竣工年と、階段の位置と、夜中の携帯に気象署の地震ページが何を出すかだ。

21日の前後に、記念と学校の訓練が集まる。瓦礫を見学する必要はない。太平洋の抽象的な危険ではないと気づく必要はある。この国が、すでに一度、火曜日として持った日だ。

暦が近いとき、金曜の手紙に歴史を置く。21日が、その日だ。建物を見る。それから仕事に行く。